今作もイイです！ジャズ、ソウル、ファンク、アフロ、サイケデリック等々、様々な要素を内包した音楽を聴かせてくれるフィンランドの音楽家、Jimi Tenorの2025年作！前作『Is There Love In Outer Space?』に続き“Timmion”の専属バンドCold Diamond & Minkとコラボした作品となります！アナログシンセが揺らめくイントロからメロウなロマンチック・ナンバーへと展開されていく1曲目からグッと惹きこまれてしまいますね！浮遊感に満ちたスペーシー・ソウル、妖しく煌めくサウンドトラック・ファンク等々、甘美な香りが沸き立つような素晴らしい演奏を堪能できますよ！それから、随所に漂うサイケデリックなムードも◎！コズミックで神秘的な感性とソウル的ダンスミュージックが溶け合った傑作です！オススメ！

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