イイです!学際的なプロジェクトを通して、音の社会的、詩的な側面を探求しているというブエノスアイレス出身バルセロナ在住のサウンド・アーティス Nicolas Melmannの2025年作!エリック・サティ『家具の音楽』のコンセプトからインスピレーションを得たという本作、揺らぎを内包した端正で凛とした音の佇まいに魅了される素晴らしい内容となっていますね!アコースティックとエレクトロニックが融合したサウンドから繰り出される美しいハーモニーを孕んだ瞑想的なドローンが◎!静謐さが際立っていくような音のムードにもグッと惹き込まれてしまいますよ!プレスリリースには “サティの響き、アルヴォ・ペルトの瞑想的ミニマリズム、フィル・ニブロックの荒々しさ、リチャード・スケルトンのノスタルジックな内省と共鳴”とありましたが、よく分かります!静寂へと没入していくことで何かが浄化されていくような心地にもさせてくれる傑作です!オススメ!