口琴の名手、そして、自作楽器やジャンク楽器を操るスイスのネオダダ系アーティスト、アントン・ブリューヒン！77年に制作され10インチの2枚組という形で発表された作品のLPリイシュー！ハーモニカやシンセサイザー、パーカッション、サンプラーに朗読、そして、トロンボーンやフリュ―ゲルホーンを加えて制作された作品で、何とも言えぬかなり奇妙な世界を描いています！デイヴ・ブルーベックの“Take 5”をサンプリングしたりと、ストリングで甘いムードを演出したりと、ダダイズムがポップに昇華されたような独特の味わいがありますね！Radu Malfattiが参加していますよ！オススメ！！

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