『Birth of Significance』
格好イイです!エディットサイケバンドdrawing4-5を母体とするコレクティブ「Arrrepentimiento(アレペンティミエント)」、初のフィジカルリリースとなる2020年作!叙情的ともいえるリリカルなフォークにノイズやフィールド録音をコラージュさせたかなりユニークなサウンドとなっています!美しいメロディに並置された様々なノイズが歌と音の関係性を際立たせているようで◎!場面場面で色々な音色/旋律が躍動しているので、“どこの”“何を”聴くかを楽しめるような作品にもなっていますね!混沌とした面白さがありつつも、歌自体がとても美しいでの、聴きやすくもある捻れたフォークミュージックとなっていますよ!ちなみに、Tower Recordings、Os Mutantes、Benoit Pioulard、Dreamiesなどから影響を受けたとのことです!ダウンロードコード付き!オススメ!
『Hesitation in Syllables』
素晴らしいです!エディットサイケバンドdrawing4-5を母体とするコレクティブ「Arrrepentimiento(アレペンティミエント)」、2作目のフィジカルリリースとなる2023年作!リリカルなフォークを軸に様々な音の断片がコラージュされていくようなサウンドがとても格好イイです!美しいメロディをもったフォークの傍らから、ジャズやファンク、ノイズやサイケデリックが立ち上ってくるような不思議な感覚が◎!また、歌にノイズが混線していくことで、楽曲が孕む静謐さや優雅さが際立っているようにも思えてきますよ!オルタナティブな感性を介在させたフォーキーでエクスペリメンタルなポップ・ミュージックの傑作です!高い音楽性を発揮しているアンサンブルならではの絶妙なバランス感覚も滅茶苦茶心地良いですね!ダウンロードコード付きです!オススメ!