素晴らしいです！ヴォイス・アーティストの鈴木彩文とギタリスト/即興演奏家、増渕顕史によるデュオ作品！本作は “Featherland”という架空の場所の賛美歌やフォークソングをモチーフに、生声とアコースティックギターのインプロヴィセ―ションにより制作された作品となります！薄らと神秘性を帯びた声/メロディと独特の響きを与えるエクスペリメンタルなギターの組み合わせが最高にイイですね！シャーマニックでもあるような独特のアンビエンスをまとった声の良さと、フォーク、ブルース、現代音楽などのエッセンスを感じるギター・プレイが◎！どこか幻想的な雰囲気もあり、幽玄的で水平的なフォークソングを聴いているような心地へと誘ってくれますよ！音の世界にどっぷりと浸かることが最高に心地良い傑作です！大推薦！