京都のバンド、風の叉サニーの2014年作！林拓のバンド、アナップルの哲夫今成が作詞作曲を手掛け、シャラポワ野口も在籍しているこのバンド、カントリー/フォーク テイストを盛り込んだ楽曲を飄々と泥臭く聴かせてくれます！ギター（哲夫今成）とパーカッション（シャラポワ野口）、メロディオン（武田菜月）、チューバ（柴田ヒロユキ）、ヴァイオリン（ショーキー）といった編成で織りなすアンサンブルには端正さよりも生々しさを求めているような良さがあり、ポップな感性とアンダーグランドな感性が同居しているような素晴らしさがありますね！URCレコードっぽい感覚を思い出しました！それから、京都っぽいと同時に、東京の下町のような良さもありますね！聴いてて非常に楽しいです！オススメ！！