2人の日本人サウンドアーティスト、鈴木昭男と恩田晃のコラボ作がジン+CDという形でリリース！本作は、ブリュッセルの工場跡地、屋根の破れた廃墟のような場所と、そこと隣接する広大な庭で繰り広げられた2人の演奏を収録した作品です！鈴木昭男は自作のエコー楽器アナラポス、石やペットボトル、木切れに釘をハンマーで打ち付けたりの演奏！そして、恩田晃は2台のラジオや、その場の音をカセットテープに録音してそれをすかさずフィードバックする形での演奏！ともに飛行機の音、水のせせらぎなどの環境音や、場の音の響きを意識しながら演奏していくというスタイルで、アンビエントともノイズとも言い切れない独特の空間を描いたサウンド・アートに仕上がっています！ジンには２人の対談（英語／日本語）やパフォーマンスの写真、鈴木昭男のドローイングが掲載されています！オススメ！！

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