イイです!Jonny Nashの25年作!浮遊感に満ちたソフトサイケデリックなサウンドから発露される儚い詩情が◎!
素晴らしいです!Gigi Masin、Young Marcoとの“Gaussian Curve”や“Melody As Truth”の主宰者でも知られる Jonny Nashの2025年作!前作『Point Of Entry』同様、アコースティック・ミュージックとアンビエントを組み合わせたようなサウンドがとてもイイですね!没入感とトリップ感に満ちた幻想的な音の佇まいからはギター・アンビエントとアシッド・フォークが混じり合っているような印象も受けて◎!また、どことなくDurutti Columnを想起させるようなところもありますよ!それから、Joseph Shabason、Maya OngakuのShoei Ikeda、元幾何学模様のTomo Katsurada、Satomimagaeが参加しています!フォーク、アンビエント、ジャズ、ドリームポップなどの狭間で揺れ動きながら浮遊感に満ちたソフト・サイケデリックなサウンドへと着地した傑作です!夕暮れのような儚い詩情がたまりませんね!ライナーは南波一海!ボーナストラックが1曲付いています!オススメ!