女性SSW、フロレンシア・ルイスと“アルゼンチン音響派”の代表格、モノ・フォンタナによるデュオ作品!
これは最高!!アルゼンチンの女性SSW、フロレンシア・ルイスと“アルゼンチン音響派”の代表格で、スピネッタ・バンドのピアニストとしても知られるモノ・フォンタナによるデュオ作品!フロレンシア・ルイスのフォーキーでリリカルな素晴らしい楽曲と、モノ・フォンタナによる様々なアイデアを取り入れたサウンドが組み合わさった傑作です!モノの音使いは本当に絶妙で、歌に寄り添うような鍵盤捌きを見せたかと思うと、スペイシーなシンセ音、フィールド録音、不協和音などをも巧みに取り入れ、フォーキーな楽曲にサウンドコラージュを取り込んだような聴き手をハッとさせるような演奏を随所に盛り込んでいます!モノ・フォンタナが作り出す幻想的な雰囲気と浮遊感に包まれながら、フロレンシア・ルイスの歌とギターが美しく躍動していますね!映像を想起させるようなサウンドがフロレンシアの楽曲に今までなかった色彩を加えていますよ!フロレンシアの旧作からのセルフカバーに新曲を交えて制作された全16曲!SSWとしてのフロレンシアの優れた感覚と、モノの天才性を再認識!大推薦です!!