格好イイです!M. Sageの23年作!エレクトロニック~アコースティック、フィールド録音をブレンドした傑作!
格好イイです!音楽家、インターメディア・アーティスト、レコーディングエンジニアで、即興アンビエント・ジャズ・カルテットのFuubutsushi の活動でも知られるMatthew SageによるM. Sageの23年作!エレクトロニック~アコースティック、フィールド・レコーディングをブレンドした素晴らしい作品となっていますね!エクスペリメンタル、アンビエント、ニューエイジにジャズやフォーク、ポストロックなどのエッセンスを織り交ぜたような独特のサウンドがとてもイイですよ!音自体がとても立体的に展開されていて、作品の持つマジックリアリズム感がより際立っているようにも思えて◎!プレスリリースでは“ヤン富田やレイモンド・スコットのようなシンセサイザーのパイオニアから、Woo、ステレオラブ、コクトー・ツインズのような表現力豊かなポップな傾向、そしてサム・プレコップのような現代の作曲家まで”とありましたが、よく分かります!それから、リチャード・ブローティガン『アメリカの鱒釣り』からインスパイアされているとのことです!ヴィヴィッドな音像と確かなグルーヴで綴られるポップでエクスペリメンタルなエレクトロニック・ミュージックの傑作です!オススメ!
CDはこちら