お蔵入り名盤がリイシュー!マシュー・E・ホワイト全面プロデュースによるエキゾチック・フォークの傑作!
これは最高!米バージニア州リッチモンド出身で現在はナッシュビルで活動を続けるジェイムス・ウォーレスによるエキゾチック・フォークの傑作!本作は2010年に制作されるもレーベル閉鎖に伴いお蔵入り(12年にLP化)となっていた音源のCD化リイシューとなります(その間にJames Wallace & the Naked LightからSkyway Manに改名!)!フォークやカントリー、アフリカやラテン、ゴスペルやソウル、サイケデリック、サントラやモンド等、様々な音楽を咀嚼しながら、躍動的かつしなやかなサウンドにまとめあげた作品で、繊細さと力強さが同居しているような不思議な質感が全編に流れています!多彩なリズム感覚と豊富なアイデアに彩られたアンサンブルも味わい深い魅力があり◎!また、優しい歌い口が印象的な歌声も素晴らしいですよ!プロデューサーはソウル〜ファンク〜ゴスペル新解釈派として知られるスペースボム・クルーの顔役、マシュー・E・ホワイト!リリカルで繊細な楽曲をより開かれた雰囲気へ仕上げたサウンド・プロダクションも見事ですね!歌詞とイラストが多数掲載された豆本仕様のブックレット付!大推薦!