素晴らしいです!鳥の鳴き声からインスパイアされた楽曲をコンパイル!シリーズ第3弾は西アフリカ編!
素晴らしいです!絶滅危惧種に指定された鳥の鳴き声からインスパイアされた楽曲をコンパイルする“A Guide to the Birdsong”シリーズ第3弾!本作は、南米、中米に続く西アフリカ編となります!子供の歌声とエレクトロニクスが心地良い Les Mamans du Congo & Rrobin、スピリチュアルでサイケデリックなアフロ・ミュージックを体現する Wau Wau Collectif & Lamine Cissokho、アフリカン・ブルースな風情を感じさせるギターが見事な Vieux Farka Toure & Luka Productions、レゲエチューンを聴かせてくれる Sierra Leone Refugee Allstars、土着的なソウルがサイケデリックに響く Ruth Tafebe、アフロハウスな Buruntuma等々、収録曲はどれも格好良くて◎!フィーチャーされた鳥の声がどこかスピリチュアルに響く感じもとても面白いですね!オーガニックなテクノ、ディープなエレクトロニクス、淡いサイケデリアを孕んだアフリカ音楽等々の要素が埋め込まれた極上盤です!リリースはバリオ・リンドとエル・ブオが共同主宰するレーベル“Shika Shika”から!なお、収益はナイジェリア・バード・アトラス・プロジェクト(NIBAP)、ギニア湾生物多様性センター(GGBC)、ネイチャー・クーサベル協会(ANAK)の3団体へ寄付されるとのことです。大推薦!