これは最高！プエンテ・セレステやフアン・キンテーロとのデュオ作など、数々の名作を残すアルゼンチン屈指のSSW、エドガルド・カルドーソの18年作！本作は、ほぼ自身によるギターと歌のみで制作された作品で、エドガルド・カルドーソによる見事なギター・プレイと伸びやかな美声を堪能できる素晴らしい内容となっています！叙情性を帯びたギター・プレイはフォルクローレ的でありつつもジャズやフラメンコの要素も感じられて◎！歌とギターで産み出される鮮やかなハーモニーが高揚感を伴って響いてきますよ！物悲しい雰囲気もありますが、エドガルド・カルドーソにはどこか空気感が華やいでいくような魅力もありますね！優れた音楽のもつ豊かな味わいに酔える傑作です！1曲のみフアン・キンテーロが参加しています！大推薦！