これは最高！！かなり素晴らしいですね！！2007年7月に惜しくもこの世を去った仏ブルターニュ地方の女流ケルティック・ハープ奏者、クリステン・ノゲに焦点を当てた作品集！ブルトン・トラッド、クラシック、ジャズ、現代音楽などを踏襲した独自のスタイルを確立し、多彩な魅力に富んだ楽曲を数多く残してきた彼女の素晴らしさを堪能できる大傑作となっています！ハープの音色を活かした雅で神秘的な楽曲や、瞑想感を強く感じさせてくれる強烈なバグパイプとハープの合奏、トラッドとジャズを行き来することで産まれるミステリアスな楽曲など、いわゆるケルト音楽とは一味違った魅力を持った世界を展開しています！どの楽曲も音の間合いや、音と音の関係性が非常に素晴らしく、ざわめきと安らぎが同居しているような絶妙な緊張感が、作品全体を貫いていますね！静謐さを内包したハープの響きがとにかく素晴らしいですよ！総合監修は彼女の伴侶でギタリストのジャック・ペレン！そして、当店でも好評だったErik Marchandも参加しています！2枚組で写真を多数掲載した50ページのブックレット付！深遠で可憐なハープの音色に心地良く酔える傑作です！大推薦！！

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