イイです！O Terno のメンバーであり、Fleet Foxes、Tom Ze、David Byrne、Gal Costa、 Devendra Banhart、坂本慎太郎らとのコラボを重ねてきたブラジル人SSW、Tim Bernardesの22年作！Brian Wilson、Caetano Veloso、Devendra Banhartらと比較されてきたトロピカリアとメロウなメロディが融合したような作風は本作でも絶好調ですね！歌とギターをメインにしたSSW的な楽曲とオーケストラル・ポップなアレンジが美しい楽曲がアルバムの中でコントラストを描くことで、親しみやすさとスケール感を併せもつるような作品に仕上がっていますよ！60年代～70年代的なエッセンスを濃厚に感じられる辺りも◎！内省的とも思える寂寥感を帯びたサウンドで、じっくりとゆったりとリリシズムやロマンチシズムを伝えてくれるような素晴らしい作品です！Dora Morelenbaum、Ze Ibarraがコーラスで参加！ホワイトヴァイナル仕様です！オススメ！

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