EP2のA面はベーシストの清水が在籍するmama!milkの「Granpa」。せつなげなオルゴールとアコーディオン、コントラバスが絡み合う原曲をバンドサウンドで再構築。大野と清水の安定したグルーヴの中で、ワダとアキヒロのギターがドラマティックかつエモーショナルにかき鳴らされる。B面は「Macondo」。メキシコの作家、ガブリエル・ガルシア・マルケスの『百年の孤独』などの舞台でもある架空の都市名が付けられたダニエル・カンセコによるヴィンテージ・クンビアだが、今作では根幹の哀愁度はそのままに、よりエキゾチックなロックステディとなっている。
[Text By HIGHLIFE HEAVEN]